カテゴリ:岩手っコ( 2 )

本日2009年3月31日をもって、父が定年退職をした。
勤続37年。

私は弟と二人兄弟。
今現在、私達はお互い好きなことを仕事に日々楽しんでいる。

こうやって人生を楽しく、好きなことをして過ごせるのは、
父が長年私達にやりたいことができる環境をいつも整えていてくれたからだ。
私達の両親は、私達がやりたいと本気で向かっていることに頭から反対したことは無い。
「本気」と見るとどんなことであれ、必ず最後は応援してくれる。

私達兄弟がいつも100%以上やりたいことに没頭できるのは、
やはりそういう家族の支えがあってこそである。

私が念願叶ってなった教員の仕事を辞めようと決意した時、無口な父が
「お前の人生なんだから生きたいように生きなさい。」と言ってくれた。
しばらくして、車の中で父に
「本気でやるって決めたら、できないことなど何もないよね。」と私がボソッと言うと、
父は「そうだよ。」と一言。
ちょうど岩手山が綺麗に見える南大橋の袂だったのを今でも覚えている。

父がそう思っているということに私は驚きながらも、本当に嬉しかった。
この一言が背中を押し、今、私はクロアチアに居る。

無口な父だが、人生の大事な時にはいつも大切な言葉をくれる。

先ほど電話をしたら、母、祖母、父の3人で退職祝い中だった。
明日から父はまた働きにでるというが・・・。

そして、何と今日は高校野球春の全国選抜大会、岩手代表の花巻東がベスト4に入った!!
先日まで何も知らなかったのだが、元気付けようと友達が先日岩手勢の頑張りを教えてくれた。
盛岡商業のサッカーの全国制覇の時もかなりの元気をもらった。
明日の岩手日報が楽しみ!

岩手県民として私も頑張らねば!!

明日から新年度、心新たにスタート!!
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by tomaya-croatia | 2009-03-31 21:58 | 岩手っコ | Comments(2)

続編岩手っ子

岩手を旅行中のラストボで出会った日本人の男の子が、
なんと、野田村の苫屋まで行ってくれた。

うれしすぎる。


岩手県野田村にある苫屋。
私の憧れの宿。もちろん苫屋という宿の名前も野田村苫屋さんから頂いた。

電話も無い、もちろん携帯の電波も無いところにある宿、苫屋。
電話が無いため、予約ははがきで・・・。
女将さんから返事のはがきが来て初めて予約完了。
ご夫婦は10年間世界をヒッチハイクして歩いているというとてつもなく面白い方々。

女将さんは言う・・・「予約のはがきからどんな人か想像して、お客様のために食事を準備するのがとても楽しい」
全て自家製の手作り料理。豆腐はもちろん畑で豆からつくり、ヤギのスモークハムはもちろんヤギから育てる。全てが野田村苫屋産。コーヒー豆はみどりの豆が囲炉裏で焙煎され茶色に変わる。

心がこもった料理とおもてなし。

私がクロアチアに旅立つ時、テーブル一面に女将さんは、お手製のお料理たちでクロアチアの国旗を創ってくれた。1メートル×1.5メートルほどある大きな料理の国旗。
赤い格子は古代米のおにぎりとウニのおにぎりで!!

写真を見せれないのが残念。

野田村苫屋の素敵さを語りだしたらきりがない・・・。

ラストボで出会った日本人の男の子が苫屋に行った後、携帯からメールをくれた。
一言だけ書いてあった。

『世界にこんな場所があったなんて・・・』

本当にその通りの場所。

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苫屋にて:苫屋のとなりのおばあちゃん。
苫屋はこのおばあちゃんが19歳の時に嫁いだお家。


曇り空のスプリットで岩手の苫屋を思う・・・。

こんなに苫屋のことを書いてしまったら苫屋ファンに怒られるかもしれませんね。
でもいいものはたくさんの人に伝えたい!!
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by tomaya-croatia | 2006-08-20 20:08 | 岩手っコ | Comments(3)