島ならではの日々

ずっと快晴が続いた先週!
2週間ほど続いた雨期のような日々がまるで嘘のよう。
身も心も軽やかな日々でした。

春ももうすぐそこに来ております!!

来月で3歳になる娘は毎日「海に行こう!」「海に行こう!」
歩いてすぐの浜辺で石投げをしたり、
魚が泳いでいるのを見たり・・・
ユーゴスラビア時代の錆びた硬貨を見つけたり・・・と毎日同じ浜辺なのに飽きないものです。

特に波が無い日は貝が獲れます。
獲りたてが美味しいのです。娘の大好物!

ルパル(Lupar ダルマチア語) プリリェパック(Priljepak クロアチア語)
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岩に張り付いているのをナイフで獲ります。島の男はポケットにナイフを常備してます。
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獲っては食べ、獲っては食べ・・・。
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おいしい!!!
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お日様今日もありがとう!!
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島の大自然だからこそのこんな夕暮れはいかがでしょうか。

旅の途中にフヴァル島へ!
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# by tomaya-croatia | 2015-02-16 04:39 | Hvar島 | Comments(0)

辛いことがあれば、嬉しいことが本当にあるものだ。
何と、今年2014年のクロアチアのワイン国際コンテスト「サバティーナ」Sabatinaで、
主人が創ったワインが金賞を受賞した!!

金賞受賞!!!

ディプロマ、銅賞、銀賞で名前を中々呼ばれず・・・もしかしてとドキドキしながら発表を待った。
そしたら何と金賞、Paulo Caric(パウロ・ツァリッチ)!!!Plavac Mali(プラヴァッツ・マリ)!!
プラヴァッツ・マリとは有名なカルフォルニアワイン-ジンファンデル、イタリアワイン-プリミティーヴォの兄弟品種でクロアチアのダルマチア地方の土着品種である。

昨年仕込んだそのワインの名前は「ルチ Luci」
娘の名前。

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昨年ワイン職人のお兄さんから独立し、
主人が生まれて初めて誰の手も借りず、一人で仕込んだワイン。

娘への想いを込め、丁寧に創り上げたワイン。

葡萄は先祖代々受け継がれている。
主人の御爺さんとお父さんが1950年に植えた葡萄。

御爺さんもお父さんももうこの世にはいない。
孫の顔も見ることはなかった。

でも

自分が植えた葡萄が今は孫、息子に受け継がれ、曾孫、孫の名前が
その葡萄で作られたワインに付いている。
伝統を守りツアリッチ家の教え通り作られたワインが今、金賞を受賞。

今は亡き御爺さんとお父さんのことをふと思ってみる。
どこかで喜んで笑っているかな。

ただのワインかも知れない。
でも創った人の想いや歴史を想像するとますます美味しさが増す。

世の中美味しいもので溢れているけれど、
その一つ一つの美味しいものに作り手がいる。
「美味しいもの」の向こう側にある作り手のストーリーに思いを馳せると、
また違った「おいしさ」が生まれるのではないだろうか。

ワインもオリーブオイルも、「素材」から「製品」まで一人の人が丹精込めて作っている。
考えて見たら、そんな食べ物を口にする機会って少ないなって思う。

改めて島に受け継がれている暮らしのありがたみを感じる。
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# by tomaya-croatia | 2014-11-18 03:20 | ありがとう | Comments(6)

悲しいオリーブの収穫

何とも悲しい、悲しすぎる。
78歳の義母もこんなことは今まで聞いたことがない!
と驚くほどの大凶作のオリーブ。

今年はエキストラバージンオリーブオイルが1滴もできなかった。
1滴も・・・。

暖冬で冬が来ず、オリーブは花を咲かせ実もできたものの、
喜びは束の間、全て害虫被害に遭ってしまった。
通常の収穫は10月の中旬くらいから始まるが、今年はその前に実はほとんど地面に落ち、
残っていたとしても害虫に食われ、酸度の低いエキストラバージンは全くできなかった。

うちは無農薬で挑戦してるから尚更であるが、農薬を散布していたところでさえ、
今回の被害は想定外でフヴァル島のオリーブは全滅、クロアチア沿岸全土で大きな被害となった。
悲しい。
これからに向けて主人は作戦を練っているが、考えても考えても先が見えない。
私はただひたすら寒い冬が来ることを祈るのみ。

それにしても、ここまで毎年の収穫量、オリーブの質に左右されるエキストラバージンオリーブオイルが毎年ほぼ同じ価格で、お店に並ぶのはなぜなのだろうか・・・。

こんな記事を見つけ、少し謎が解けたが・・・。
http://www.j-cast.com/2014/10/20218826.html?p=all

消費者だけだった自分からほんの少し生産者側に立つようになって、
お店での食品の値段に疑問を持つようになった。

本当は全ての食品が毎年同じ値段何んてありえないんじゃないだろうか。
大量生産、農薬使用、自然からかけ離れた生産の仕方をされた食品以外は・・・。

まだまだわからないことだらけ、勉強しなければ・・・。
長年農業に従事している方たちに話を聞いてみたい。

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2年前の豊作写真。あ~。はぁ~。(溜息)
今年は写真を撮る元気すらない、もっぱらオリーブがない。
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# by tomaya-croatia | 2014-10-28 04:10 | Hvar島 | Comments(1)

まさに紅の豚!!

爽やかな快晴が続くフヴァル島!
まだまだビーチには人がたくさん!

まさに紅の豚!!の飛行艇で苫屋を訪れてくださった2組目のお客様。
European coastal airline(ヨーロピアン コースタル エアライン)

スプリット空港から約13分の飛行。
「普通の飛行機より低いところを飛ぶので、海の青が更に美しく、島々を上空から見れて楽しかった!!」
とのこと。
世界遺産のスタリグラッド平原の碁盤目状の農地も見えるんだとか!!

移動手段というより、観光飛行としても楽しめる。
一年中運航予定!私もそのうち乗ってみたい!!!
アドリア海の島々を飛行艇から眺めることができるなんて・・・・。

料金も安い時は2000円台から購入可能!
スプリット空港に降りて、そのままフヴァル島へ!!!

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上空 (初めて飛行艇でいらっしゃったお客様からの写真提供)

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海に降りた飛行艇

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何とこの日のフライトはスタッフの方と苫屋のお客様お二方のたった3人!!

自家用セスナで旅した気分にもなれちゃいますね。

苫屋へスプリット空港から一っ飛びでいらしてください~!
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# by tomaya-croatia | 2014-09-16 23:59 | Hvar島 | Comments(0)

苫屋ごはん

やっと夏らしい日々が続くフヴァル島。
夏がやっと来ました!!!

苫屋畑からは毎日たくさんのトマト、ナスが獲れております。
夏野菜真っ盛り。
テラスのハーブも毎日元気に育ち、冬のために野菜の保存、ハーブの保存にも勤しんでおります。

島ではほぼ旬のものしか食べないため、選択肢は少ないものの、
自分たちの畑で獲れた野菜や果物、自家製ワインにオリーブオイル、
目前のアドリア海から獲れた新鮮な魚に囲まれ幸せいっぱいです。

苫屋も自家製食材を使いご希望の方にはご飯も提供しております。

昨日は子羊と仔牛肉のペッカ
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お肉以外は全て自家製!!野菜にワインにオリーブオイル!!!

是非食べにいらしてください~~~~~!!!
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# by tomaya-croatia | 2014-08-21 04:46 | Hvar島 | Comments(0)

苫屋畑

真夏が始まったかと思えば、雨が降り。
熱いピーカンが続くいつもの夏はどこへやら・・・。

7月はたくさんのお客様がいらっしゃています。
娘も喜んで歌を披露。

昨日は久しぶりに家族で苫屋畑へ。

まだまだ青いトマトの中に、赤いトマトがありました。
「赤いトマトが生まれた!!!」
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獲ったと思ったとたん口へ。「おいしい~」
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自然の力でどれだけできるのか?草ぼうぼうの畑。
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夕暮れ時の畑はゆっくりな美しい時間が流れている。
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収穫はたったこれだけ!
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お客様のお口まで届くかな~~~~~!?
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# by tomaya-croatia | 2014-07-27 16:11 | Hvar島 | Comments(0)

ラベンダーの季節到来!

先週から夏休みも始まり、島は観光客がどんどん押し寄せています。
夏至の日から真夏日も始まり、快晴が続くフヴァル島です。

ラベンダー畑と聞いて日本の観光客の方は北海道の富良野のような広大な畑を想像するようですが、
フヴァル島のラベンダー畑は岩場の隙間や段々畑にポコポコ咲いている小さな畑。

只今のフヴァル島、ラベンダーがとてもきれいに咲いております!!

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# by tomaya-croatia | 2014-06-22 22:21 | Hvar島 | Comments(0)

8年ぶりの再会!

 クロアチア移住初期時代、当時珍しい日本人女子を船の中でナンパしてラストボ島に連れ込んだ!!
その世界一周女子ミミちゃんが、大人になって苫屋を訪れてくれた!

その当時は宿を開きたいと張り切ってはいたが、まだ何も手つかずでラストボのゲストハウスで修行中の身だったな~。

今回は近くのウィーンで過ごすつもりが急遽予定変更でクロアチアに来ることになったそう。
クロアチアと言えばあの時の「ゆきこさん」と思って探してくれたそう。
ありがたや~。
スプリットで宿をやっているのかと思ったら、島だったからびっくりしたそう。

思い出話にふけりながら着実に夢が現実になっていることを確認した。

ミミちゃんはスペインの巡礼に旅立っていった。
楽しいことに真っ直ぐに向かうミミちゃんがとても眩しかった。
ミミちゃんの躍進力とともに苫屋もさらなる発展へ向かって行けそうな気がした。
そんな再会だった。

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# by tomaya-croatia | 2014-06-05 22:55 | ありがとう | Comments(2)


今年から新しい船のラインが登場!しかも高速船!
ドブロヴニクからフヴァル島までの移動がとても便利になった。

5月15日から10月18日まで運行!
火曜日と木曜日のみ!片道170クナ

フヴァル発ドブロヴニク行 8時45分発 12時着
ドブロヴニク発 フヴァル着 16時30分発 20時着

スプリット→ミルナ(ブラチ島)→フヴァル→コルチュラ→ドブロヴニクのラインとなる。
時刻表などはこちらをどうぞ!
http://www.krilo.hr/images/Sailing_schedule_DUBROVNIK.pdf

もう8時間も船に乗らなくてもすむなんてとても便利!
所要時間は約4時間!

どうぞご利用ください~!
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# by tomaya-croatia | 2014-05-24 23:18 | Comments(1)

やっと、や~~~~~~~~っと晴天!
内陸では大洪水が大問題のクロアチア、バルカン半島です。
今年は異常気象まっしぐら、5月も半ばを過ぎたというのに寒い、雨が多いどんよりした日々でした。
今日からやっといつも通りのダルマチア地方に戻りつつあります。
本当に、やっとです。

岩手から腹話術のダイちゃんと藤野さん一家が来島されました!
IBCニュースでもクロアチアへ旅立つ姿が流れていたと、父から聞き、まさか・・・そんな有名人だったとは。
世界の子どもたちに腹話術を楽しんでもらおうと、世界中飛び回っていらっしゃる藤野さん。
震災で活動を休止せざるをえなかったのですが、震災後、初めての公演がクロアチア!とても嬉しい限りです。
一つ目の会場は実家の村の幼稚園。
2年間勉強したというクロアチア語での講演、熱意が子どもたちに伝わり素晴らしい公演となりました。

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そしてこの公演では他のお客様も折り紙スタッフと化し参加していただきました。
真ん中に現地人のように写っているのは、何と今回でフヴァル島10回目のミキナッツさんです。
苫屋がフヴァル島に移る前からこの島に惚れ込み来ていたミキナッツさん。
何と地球儀を目をつぶって回し、指したところに行くと決め、指さしたところがフヴァル島だったそう。
それで気に入って10回とは・・・凄すぎる~。
確かに魅力的な島ではありますが・・・。

本当、苫屋面白い人ばかりいらっしゃいます。
先日、世界一周家族新婚旅行の方々は私の憧れの方の友人でした!
日本に1億2千万人いるのにこんなことがあるものか~って思ったりしました。
そんなことがちょこちょこ起こるありがたきお仕事。
こんな田舎に居るのにたくさんの素敵な方々に会えて、改めてありがたいな~と思う今日この頃です。
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# by tomaya-croatia | 2014-05-19 22:48 | ありがとう | Comments(0)